診療のご案内

ご来院について

ワンちゃんはリードをつけるか、小型犬はキャリーバックに入れてご来院ください。

ネコちゃんは知らない環境で緊張・興奮することが多く、パニックになることがありますので、洗濯ネットなどに入れてきていただけるとスムーズな診察ができます。

※必ず飼い主様が行動を制止できる状態でご来院ください。院内における咬傷事故につきましては一切の責任を負いかねます。


診察時間について

当院は予約診療ではありませんので、受け付け順での診察となります。なお、お電話でのお問い合わせは診察終了時間の15分前までとさせていただきます。

午 前 AM 09:00 ~ PM 12:00
午 後 PM 04:00 ~ PM 07:00
休診日 木曜日 / 祝祭日 / 日曜日の午後

急患等診察内容・状況により順番が前後することがありますが、ご了承ください。
不妊・去勢手術の当日受付はしておりません。ご注意ください。

※診察時間内で対応できない重疾患(がんなど)の場合には、診察時間外でより細かい対応をさせていただきます。

診療内容について

当院では *プライマリーケア を第一に考え、ワンちゃん・ネコちゃんに関する色々な事を気軽にご相談できるように日々努めています。

一般的な診療に関しては当院にて行い、高度で専門的な治療を必要とする場合、また特殊な検査が必要な場合は高次獣医療施設と連携しながら、問題の解決にあたります。

*プライマリーケアとは家庭医にあたります。身近にあって何でも相談にのってくれる総合的な医療の事です。

不妊・去勢手術
フィラリア予防
狂犬病予防
混合ワクチン

手術による全身麻酔が必要な治療は、予約制となります。手術内容、年齢などにより術前に血液検査等を行なう場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。

※当院では診察・治療(入院)に専念するため、ペットホテル・トリミングは行なっておりません。

診療動物種について

診療対象の動物は、犬、猫となります。

時間外診療について

日本小動物医療センター当日のスケジュールやスタッフの状況により、受付可能な場合は対応させていただきますが、24時間対応は不可能なため夜間の救急病院をご紹介しています。

アレルギー検査について

動物アレルギー検査株式会社近年、アレルギー性疾患やアトピー性皮膚炎などのワンちゃんたちが増えています。発症年齢、皮膚炎の発症箇所、消化器症状の有無など総合的に判断して、必要があればアレルギー検査をお奨めしています。

フィラリア予防(心臓に寄生する寄生虫予防)

この辺りの地域では、毎年5・6月~11・12月がフィラリア症予防の時期となります。毎月1回投薬するだけの簡単なお薬です。
予防薬という名前はついていますが、実際には駆除薬です。従ってワクチンのように体に抵抗力をつけるものではありませんので、毎年決まった時期に投薬をする必要があります。

地域によっては 1、2回の飲み忘れでも感染してしまう ことがありますので、ご注意ください。
※居住地域、散歩コースにより感染する確率が違います。

診療料金について

診療料金については「獣医療法 第十七条」の規定により、獣医療に要する費用を併記してはならないとされています。
お手数ですが、お電話もしくは お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

詳しくは、農林水産省令 獣医療法「第十七条(広告の制限)」「埼玉県 獣医療広告ガイドラインに関するQ&A」をご覧ください。

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